雑記

両立支援コーディネーター基礎研修修了しました

こんにちは☆はなです。

がん相談員研修に続き、仕事と治療の両立を支援する両立支援コーディネーター研修も無事に終えました。

【がんになったら仕事は辞めた方がいい?】仕事と治療の両立についてがんになっても仕事と治療の両立を考えるための記事です。 いきなり退職を考えず、生活保障の制度を利用しながら生活を守ることを優先していきましょう。...

癌に罹患する患者さんは40歳代も多く、仕事を続けながら治療を頑張っている方がたくさんいます。

共通して言われるのは、診断され治療が始まるときに「仕事も辞めた方がいいのかな」とか「できれば復職したいと思っているんですけど難しいのかな」といった、仕事に関するお悩みに関してのご相談です。

仕事を辞めるということは収入が絶たれるということなので、今後の医療費の支払いだけでなく、通常の生活自体も営めなくなるということに直結します。

どうしたら仕事と治療が両立できるのか、それは患者さんにとって最重要課題になるんですよね。

そして会社もどうしたら治療と両立できるのかを考えていかなければならない時代になりました。

事業所は合理的配慮が努力義務とされ、就業継続においての障壁を調整していくことが求められています。

合理的配慮のポイント
  • 本人や保護者、介助者から、必要な配慮に関する意思表明をすること
  • 学校や企業、行政などがどんな配慮ができるか検討し、本人と話し合うこと
  • どんな場面でどんな配慮ができるか、お互いに合意した上で実施すること
  • 配慮を実施したあとも、定期的にその内容や程度について見直し・改善すること

合理的配慮を会社に求めるときは、本人から会社に合理的配慮をしてほしいと意思表明しないといけないんです。

がん患者さんも同じで、自分の病気や治療のことなどを会社に伝えて、どうしたら就業継続ができるのかを自分から相談していかないといけないんですね。

両立支援コーディネーターはどうやって会社と相談していくか、利用できる福利厚生や福祉制度などがあるのかなどを一緒に話し合っていきます。

行動するのは患者さん本人です。

その道標を一緒に見つけていけたらと思います。

ぜひ、このような社会資源(リソース)を活用していただけたらと思います。

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ジュン
がん患者さんとご家族の相談に多数お応えしています。 悩みながらもあなたが望む選択ができるお手伝いをさせてください!